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年末年始
年末年始のお休みのお知らせ。
12月24日から2008年1月9日までお休みさせて頂きます。
とはいっても、仕事自体は多分お正月関係なくやることになると思いますが。
電話でのお問い合わせは、上記の期間中はお休みです。メールでのお問い合わせは受付けておりますので、なにかありましたら、メールを頂けると幸いです。
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by boot_maker_oe | 2007-12-20 01:11
本末転倒
今朝、ニュースを見ていて、昨年の福岡での飲酒運転による3児死亡の件の危険運転致死傷罪の適用が難しく、裁判所から業務上過失致死罪の追加という命令がでたというのがあった。
色々と基準があるとは思うのだけれども、では、いつ危険運転致死傷罪は適用されるのだろう。事故後、逃亡し水を飲み、アルコール濃度を下げてしまう。全く持って、逃げ得だということしか伝わらない。せっかくいい法律を作っても、いざという時には、適用されていないような気がします。
ここのところ、総理大臣や政治家の無責任な発言や、偽装問題、薬害に対する対応などなど、なんというか国ってなんだろうなーと考えさせられます。
先日、迎撃ミサイルの実験に成功したらしいのですが、なんと1発20億円だそうです。3発の実験発射をしたそうで、合計60億。
国防ももちろん大事だとは思いますが、その国の国民が大事にされていないのに、何を守ろうとしているのか。
そんなことを思いつつ。
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by boot_maker_oe | 2007-12-19 16:02 | 徒然
デザイン考
このところ、忙しくなかなか次回の展示会の日程が決められずにいます。
でも、もちろんやります!予定としては、来年の5月/6月/7月あたりを考えているのですが、ギャラリーとの兼ね合いもあり、現在日程を調整中です。年末までにはなんとか日程が確定すると思うのですが・・・。

展示会毎に毎回新作を10足程度出させていただいております。毎回毎回新しいものを考えるのは、なかなかきついのですが、その分おもしろいです。イメージしたものを、一旦絵に描いてみて、そこからまた色々と細かい部分をクリアにしていき、機能的な問題等々検討し、頭のなかでパターンに展開してみて、行けそうだ!と思ったら、実際にパターンを作ってみるのですが、思ったようにパターンができなかったりすることもしばしば。また、試作品を作ってみて、イメージと違ってきたりして、デザイン画を描いて、実際製品として成立するのは、ほんのわずかです。

一応、自分なりにこだわりがあって、まずは紐靴であること。ファスナーやゴムを使わない。ってことを大前提にしています。やはり紐で調整できるということが、靴としてベストだと思うからです。(あとは、やはり昔の古い靴が好きなので、多少脱ぎ履きが面倒くさくても、そこだけはこだわりたいなと思ったり。)
それから、自分らしさみたいなものを入れたいなと。基本的に、紐靴のデザインは、内バネか外バネ。オックスフォードや、ダービーといった完成されたデザインを、どうやって、自分のものに変換できるか、毎回悩みの種です。

製品としてのデザインももちろん、展示会毎に1足、面白みのある靴を作っています。楽器や船等々。hpには掲載していないので、展示会に来ていただいた方のみ、見ていただいているのですが。
次回は、なにを作るのか、まだ未定です。楽器ももうやり尽くした感がありますし・・・何かいいものが思い付くといいのですが。
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by boot_maker_oe | 2007-12-10 23:07 |
シューツリー
今年も残すところ1ヶ月・・・。年を重ねる毎に、月日の経過が早く感じられます。

お客さまからよく、シューツリーはありますか?とお尋ねがあります。一応コルドンヌリーアングレーゼのものは、ご用意させていただいています。
ただ、当方としては、シューツリーを入れたままでの保管はお勧めしていません。(あくまでも当方の製品に対してのことで、他のメーカーの物に関しては、そのメーカーさんのお勧めしている事を行った方がいいと思います。)
もちろんシューツリーは必要な物だとは思っています。履いた後の履き皺をのばす為に入れ、履き皺がとれたら、吸湿性のよい紙等々をいれて、保管。ということをお勧めしています。なので、お手持ちのシューツリーで十分だというご説明をさせてもらっております。
特に、湿気の多い日本で革靴の保管は、カビが生えやすく、シューツリーを入れたまま長時間保管することは、かなりの割合でカビが発生してしまうのでははいかと。
また、あまり形のあっていないシューツリーを入れておきますと、靴がそのシューツリーの形に変形してしまう恐れもあるかと思います。

本来なら、その木型にぴったり合ったシューツリーを用意するべきなのですが、それを作るとなると、見積もりで5万円といわれてしまいました。
まあ、ジョンロブのビスポークでは、シューツリーも合わせて作っていて、確か10万近い値段だったかと記憶してます。(違ったらすみません。)

多くの靴は、革を木型に釣り込んでから、1日〜長くて2週間程度で木型を抜いてしまいます。熱で革にくせを付けるのですが、そうすることによって、革に負担をかけてしまい、ボールガースの部分がへこんでしまう(業界ではやせるっていう表現をつかうのですが)という現象がおこってしまいます。そういうのを防ぐ為にも、シューツリーを入れたりする、というような話も聞いた事があります。

当方では、最低でも1ヶ月は木型を入れたままにしているので、やせることはないということで、またカビ等々のことも含めた上で、上記のようなシューツリーの使い方をお勧めしています。
しつこいですが、あくまでも当方の考えであって、正しいとか正しくないとかっていう話ではないので、ご了承ください。
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by boot_maker_oe | 2007-12-03 18:08 |