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おはようございます
展示会2日目!
昨日までの東京の天気予報では、曇りとか雨とかだったのですが、朝起きてみると、快晴です。
うれしいです。

本日も皆様のお越しをお待ちしております。
本日は、午後1時から午後7時までです。
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10周年記念の小物達。
こちらも限定数での販売になっております。
革の色も色々ご用意しております。
お気に入りの色がありましたら、お早めに。


明日は、パーティーを予定しておりますので、営業は午後1時から午後4時までとさせていただきます。
アットホームなパーティーになるといいなーと思っています。
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by boot_maker_oe | 2013-05-31 09:39
いよいよ
いよいよ明日から10周年&新作展示会開催です!!!
狙ったかのように、関東地方が梅雨入りしたとか・・・。
せっかく梅雨前に、と思っていたのに・・・。まあ恵みの雨だと思う事にします。

準備は・・・実はまだ万全ではありません。
靴はもちろん完成しています。
自信を持って皆様をお迎えできるよう、明日の午前中いっぱいは、お店のディスプレイ等、細かい準備を行います。
明日は午後2時からです。
では、明日からの4日間、皆様にお会いできるのを心よりお待ちしております。
そして、皆様にとっていい靴との出会いがある事を心から願っております。
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by boot_maker_oe | 2013-05-29 22:34
10周年記念モデル!!
気がつけば、もうすっかり暑いと感じるようになった今日この頃です。
実は、展示会まであと1週間・・・。
かなり慌ただしい日々を過ごしています。
正直、3月4月はまさに”光陰矢の如し”で、過ぎていったのも思い出せない程、かなりかな〜りバタバタしているうちに5月を迎え、そして、気付ば今日・・・。

10周年記念モデルについて、紹介できればと思いながら、そんなこんなでこんなに直前になってしまった事、お詫びします。
では、早速。

まずはメンズから。
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中央で止めるタイプのボタンシューズです。
パッと見はギリーに似てますかね。
3つボタンで、一応一番下のボタンは外さなくても脱ぎ履き出来る様、設計しています。
アンティークの靴をイメージした靴です。

d0130092_15284253.jpgつま先の切替は、200年程前の貴族の靴に多く見られた、ダイアモンドチップになっています。
そこに、2ミリのパンチングを施し、上品に仕上げました。

d0130092_15272755.jpgボタンは、これも19世紀から20世紀初頭(1800年代中頃から1900年代初頭、ちょうどヴィクトリアンからエドワーディアンにかけて)に作られていた、オーストリアンタイニーという種類のボタンを使用しています。
このオーストリアンタイニーという種類のボタン、約1センチほどの大きさの金属が主体になった非常に細かい細工がしてあるボタンです。
本当に、今では考えられないほど、細かい作業が施してあり、ボタンだけ見ていても非常に楽しくなってきます。(若干変な人みたいですかね、笑)
当店では結構使っているのですが、今回、この限定モデルで使用しているボタンは、今まで見てきたオーストリアンタイニーの中でも、群を抜いて緻密で繊細で、そしてとても上品なボタンです。
中央は、貝でできているとのことです。

d0130092_15275173.jpg羽根のサイド部分には、これもまたアンティークの靴に多く見られる雲形のステッチを施しました。
このステッチも実は、羽根の部分の補強になっているんです。本当に昔の人は、機能性とデザインを非常にうまくミックスさせているなーと感心します。
今回は黒のスウェードにカーキのステッチを走らせました。
もちろん、オーダーの際は、革もステッチもご自由にお選び頂けます。
ヴァンプとカウンターパーツの切替もクラシカルな感じを出したかったので、あえて重なる様な切替にし、全体のつながりを大事にデザインしました。

このモデルに関しては、最初の採寸と納品の間に、1度フィッティングが必要になります。

続いては、レディース。
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今まで頑に製作してこなかったロングブーツ。
筒の高さは、約35センチ。
なぜ製作しなかったかというと、それはもう非常に作るのが大変で、価格がかなり高額になってしまう、ということが1番のネックでした。
今回は、メンズもレディースも、正直採算なんて考えていなくて、せっかく10周年なので、妥協せずに特別感のあるものを、と思い、レディースでご要望も多かったロングブーツ作りました。
こちらも、エドワーディアン頃のかなりクラシックな靴をイメージしてデザインしました。

d0130092_15301389.jpg実は、内側のサイドには、ファスナーがついています。これも今まで頑に使わなかったパーツです。
なぜ使わなかったかと言えば、やはり革はきちんとお手入れさえして頂ければ、10年、20年それ以上使って頂けますが、金属やゴム等々は、劣化してしまいます。
そのせいで、その靴が履けなくなるのが嫌だったのです。
ですが、今回は使いました!
それは、せっかく作ったロングブーツ、このファスナーがなかったら、脱ぎ履きにとてつもない時間がかかるからです。
当店の靴は、全て紐靴で、きちんと紐を緩めて脱ぎ履きして頂かなければなりませんので、通常の靴に比べると、脱ぎ履きに若干時間がかかっているのは、現状でも同じではあるのですが、ロングブーツに関しては、通常の紐靴とは比べ物にならないくらい時間がかかります。
そのせいで、履いて頂けなかったら、元も子もないじゃないか、ということで、今回は特別にファスナーです。
もちろん、つけるからには、ファスナーにもこだわりました。
通常は、皆様もご存知であろうYKKのものが主流です。というか、ほぼ全ての靴のファスナーはYKKじゃないかというくらいのシェアです。
ですが、今回はririというスイスの老舗メーカーのものを特注で使用しています。
いやらしい話、YKKの10倍以上の価格です。
しかし、やはりそれだけのことはある!とファスナーの開閉時に感じました。

d0130092_1857352.jpgそして、使用しているバックル。
これもメンズと同様、19世紀〜20世紀初頭のものです。
アンティークなので、素敵なデザインで、しかも2つ揃いでというものがなかなか見つからず、かなり苦労しました。たぶん、1年近く探して、やっと今2組ご用意できています。
DMに載せた物と、この写真のものです。
そして、このバックルは取り外し可能です。

d0130092_18583425.jpg左の写真のように、全てのベルト部分は、ギボシと呼ばれる取り外し可能な金具で固定されています。
バックルを外してシンプルに履いて頂く事も可能なので、色々な表情が楽しめると思います。

こちらの靴も、途中でフィッティングにお越しいただく必要がございます。

ということで、遅くなってしまいましたが、10周年記念モデルの紹介でした!
ちなみに、この限定モデル、先述したアンティークパーツの在庫の関係で、現在のところ、メンズ・レディースそれぞれ2足ずつの計4足限定になります。
非常に少ない足数ですが、自分たちのこだわりを精一杯詰め込んだ靴達です。
是非、実物を見に来て頂けると嬉しいです!!
よろしくお願いいたします。
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by boot_maker_oe | 2013-05-23 22:59
ミニチュア靴&靴べら
先日掲載いたしました、10周年記念の革小物、一応完成しました!(とはいっても、まだ数が全然作れていないのですが・・・)

d0130092_12214314.jpgまずはミニチュア靴。
デザインはワンピースで、キーホルダーやチャームとしても使っていただけるようにしました。
全長は約6センチ。
片足ずつの販売を予定しています。
色々な色で作ります。
出来上がって、全色並べたらかわいいかな〜と今から少し楽しみです。

d0130092_1224514.jpgもちろん、中底・本底・アッパーに至るまですべて革を使用しています。
ちょっと写真に撮りきれなかったのですが、中敷にもきちんとロゴが入っています。
そして、踵の市革部分に金具をつけました。金具はだるま型のナスカンを使用しています。
また、10周年記念の革小物には、コイン型のアニバーサリータグがついています。

d0130092_12314242.jpg同じデザインの通常の靴と並べてみました。


d0130092_1314810.jpg続いては、靴べら。
全長は約19センチ。
こちらも、色々な色で作る予定です。

d0130092_1344877.jpg持ち手の部分に革をまき、表面はスキンステッチで仕上げました。
これにも10周年記念のコイン型アニバーサリータグがついています。

d0130092_13133165.jpg持ち手の裏部分は持ったときに変なひっかかりが無いようになっています。
革ひもがついているので、玄関先に引っ掛けて使って頂くのもよし、このくらいの大きさだと、鞄につけて携帯用として使っていただいてもいいかなと思っています。
また、10周年のパーティーにご参加いただいた皆様には、特製のベルベットバッグがついてきます!
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by boot_maker_oe | 2013-05-10 13:22
革小物 製作中!!
GWまっただ中ですが、皆様、どこか行かれているでしょうか?
GW中は、スカイツリーへの人出が多く、出勤する為に駅に降りると、ものすごい人にビックリしてます。(当店、スカイツリーにとても近いのです)

そんな中、当店は通常通り、木・土・日の営業です。
そして、今月末から始まる "10th anniversary" に向けて色々準備と、通常の仕事で、バタバタしています。
改めて10年か〜なんて感慨に耽りながら、ご注文頂いている靴の製作と共に、合間を見ながら、10周年記念の革小物の製作もしてます。

d0130092_2245521.jpgこれは、ご要望も多かったミニチュア靴。
ちょっと写真小さいですが、完成したら、きちんとまた掲載します。
奥に見えているのが、通常の木型。
その手前にあるのが、今回限定で製作中のミニチュア靴です。
お店に展示してあるミニチュア靴は、通常の当店の靴と同様ハンドソーンウェルテッドですが、今回10周年記念で製作しているのは、圧着方式になっています。
ですが、極力細部まで本物に近い物を、と思い製作しています。
また、今回のために、今までのミニチュア靴より、より小さめの木型を削り出しました。(全長約6センチ!!)
一応、キーホルダーとしても使える様に仕上げようと思っているので、あまり大きいのもなにかな、と思いまして。
キーホルダーの金具は取り外せるようにしようと思っていますので、ミニチュア靴としてただ置いているだけでもかわいいものになると思います。

d0130092_22542028.jpgそしてこちらも、ご要望が多かった靴べら。
当店で使用している靴べらが、”とても使い勝手がいい”と仰ってくださる方が、かなりいらっしゃって、どこで手に入るのかよく聞かれるのですが、あれ自体は海外の蚤の市で仕入れてきたものなので、手に入りません。
ということで、同じ様な大きさで特別に注文しました。
材質は、ボンベイブラックウッド。鉄刀木とも呼ばれ、字のごとくとても硬く、耐久性にすぐれ、腐食に強い木材です。
紫檀、黒檀とともに代表的な唐木の一つだということです。
材質も、かなり色々迷ったのですが、やはり靴べらに必要な硬さと耐久性、そして腐食に強いということで、ボンベイブラックウッドにしました。
持ち手部分に革をまき、スキンステッチで仕上げる予定です。


他にもご用意しようとは思っているのですが・・・。
時間との戦いですね(笑)。
全て、かなり少量の限定販売になるかと思います。すみません。
そして、完成しましたら、またこのブログで価格等詳細を紹介致します。

ちなみに、10周年のパーティーに出席していただいたお客様には、ノベルティーグッズとして、プレゼント(どれか1つずつ選んでいただいて)する予定ですので、お楽しみに!!

それから、HPにも遅ればせながら展示会の詳細掲載しましたので、ご覧いただけると嬉しいです。
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by boot_maker_oe | 2013-05-04 23:18